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2007年05月10日

相場で負けたときに読む本〜実践編〜

相場で負けたときに読む本〜実践編〜
あなたが本当に“勝者”であるならば、
本書を読む必要はまったくありません。


相場で負けたときに読む本〜実践編〜


例えば、喜怒哀楽。人間としてこの世に生を受けた以上、誰しもが持っている感情です。

自分に都合の良いことが起こればうれしい。

不都合なことが起これば腹立たしい。

その場その場の状況に応じて自分の気持ちを表に出すことは、至極、普通のことと言えます。


しかし、こと相場に関して言えば、“感情”は邪魔以外の何者でもありません。どうしてなのか、その理由がわかりますか?


例えば、過去の経験。

それをもとに、私たちは“今”を生きています。過去の経験は私たちの“参考書”とさえ言えます。


しかし、こと相場に関して言えば、参考になるはずの“過去の経験”がトレーダーの“お荷物”になってしまうこともあります。どうしてなのか、その理由がわかりますか?


感情や過去の経験以外にも、トレーダーの足を引っ張る要因は数多く存在します。

小さな損失を許容できない気持ち、勝率100%を目指してしまう気持ち、懐疑心の欠如、有頂天、準備不足、統計的戦略の欠如、ルール破り、オーバートレーディング……。数え上げれば切りがありません。

それらの要因を、私たちは “負けたとき”にはじめて痛感するのです。しかし、多くの場合、痛感しただけでおしまい。

ときが経つにつれ痛みを忘れ、いずれまた同じ過ちを繰り返します。そして、抜け出すことのできない敗者という名の“アリ地獄”へとはまっていくのです。


あなたが本当に“勝者”であるならば、
本書を読む必要はまったくありません。


しかし、負けているのであれば、ぜひ本書を手にしてみてください。あなたがなぜ負けているのか。

思い当たることがきっと書かれているはずです。「そうだったのか」とあなたが思ったこと、それがあなたにまつわる「悪しき習慣」です。

まずは、自分自身の悪しき習慣を知ってください。そして、悪しき習慣を知ったら、次にそれを排除してください。たったこれだけのことで、あなたの成績は見違えるほど良くなることでしょう。



相場で負けたときに読む本を読んでほしい人
〜実践編〜


* こつこつ勝つことはできるけど、
ときに大きく負けてしまう人
* 相場の勝ち負けに一喜一憂してしまう人
* すべてのトレードで勝ちたいと思っている人
* 負け続けたとき
「次のトレードで絶対に勝たねば」と思っている人
* どうしてもルールを破ってしまう人
* 損切りが難しいと思ってしまう人
* 小さい負けを許せない人
* 攻撃することが好きな人
* 調子が良くても悪くても同じやり方をしてしまう人
* 失敗を“糧”にできない人
* 負けるときの金額が大きい人 など


相場で負けたときに読む本〜実践編〜

目次
第1章 生き残るための精神修行

第1回 感情を封印せよ
第2回 謙虚に臨め
第3回 欲を持つな
第4回 スリルを求めるな
第5回 やらない勇気を持て
第6回 冷静になれ
第7回 うぬぼれるな
第8回 有頂天になるな
第9回 健全な懐疑心を持て
第10回 ときには騙されろ
第11回 破壊衝動を抑え込め
第12回 恐怖心を忘れるな
第13回 無心で決断しろ
第14回 純真無垢の精神状態で臨め

第2章 トレーダーの生存心得

第15回 エントリーの準備を怠るな
第16回 仕掛ける前によく考えろ
第17回 計画を立てろ
第18回 統計的に勝て
第19回 規律に従え
第20回 確立されたルールを作れ
第21回 時間を甘くみるな
第22回 鉄の意志を持て
第23回 ルールを破るな
第24回 負けトレードを分析しろ
第25回 中立的思考を保て
第26回 マイナス思考を心掛けよ
第27回 勝つ行動をレシピ化せよ
第28回 オーバートレーディングをなくせ
第29回 資金変動チャートを見つめろ

第3章 トレーダーの生存心得

第30回 負けても資金を残せ
第31回 勝つために守る
第32回 護身術
第33回 調子の悪い時期の負け方
第34回 ストップロス
第35回 逆指値
第36回 小さい損失
第37回 損切る勇気
第38回 損切りの躊躇
第39回 失敗は成功の元
第40回 真の信念
第41回 芸術的な損切り
第42回 ときにはホームランも必要
第43回 利食いの恐怖
第44回 TOPSCOLA
第45回 利益管理
第46回 利乗せ
第47回 曲がり屋に向かえ
第48回 損失の中で光る宝石

第4章 大衆を超絶する勝者の世界

第49回 選ばれし者
第50回 思い入れのレベル
第51回 考え方の違い
第52回 コントラリアン
第53回 皮肉混じりの勝者
第54回 勝者は口を開かない
第55回 感情のないロボット
第56回 直感的トレード
第57回 分散投資の不必要性
第58回 確実と確率
第59回 勝者の証


相場で負けたときに読む本〜実践編〜

著者プロフィール
山口祐介(やまぐち・ゆうすけ)
1975年生まれ。成城大学経済学部卒。

外国為替証拠金会社数社でカバーディーリング業務に従事。2006年に独立。為替、株式、商品などのトレーディングで生計を立てる。現在はディーリングの知識や10年を超える個人トレーダーとしての経験を生かし、個人投資家の教育や啓蒙活動を主な目的とした SHARK FUND(http://www.shark-fund.com)を主宰。多くの個人トレーダーからの支持を得る。
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